とれたて元気市となりの農家店で食物アレルギー対応商品探し~東広島市西条町寺家

とれたて元気市となりの農家店で食物アレルギー対応商品探し

先日「おいしい旬館 となりの農家 高屋店」さんに訪れたばかりですが、東広島市近くに所用ができたので、今度は「とれたて元気市となりの農家店」さんに訪問してみることに。

やっぱり週末は大賑わい

この日は雨天でしたが週末だったこともあり、駐車場パンパン、老若男女で大賑わい。

この日はぶどうの特売日だったのか、大量に並べられた地場産のピオーネやシャインマスカットに大勢の方が群がっていました。
いいなー、ぶどう食べたいな~。
特売価格なんでしょうが、一房1,000はお小遣いではなかなか手が出ません(泣)

後ろ髪を引かれながら散策開始。

HOSHINO BAKERYさんのコーナー、午前十時過ぎだというのに既にパンが棚から消えてます(驚)


パンには全然詳しくないので存じ上げませんでしたが、後で調べてみると出てきました
広島市内及び近郊で展開されてるパン屋さんなんですね~。
口コミ評価も結構良さそうなので今度買ってみようかな?
食べるの妻さんだけど。

エトワール大池さんの米粉シフォンケーキ

このサイトでは既にマタオマ的な存在ですが、小麦不使用の米粉シフォンケーキも完備されております
隣は白竜どらどら。
こちらもエトワール大池さんの名物だそうです。
ちなみに「白竜」というのはお店が三原市大和町の白竜湖近くにある事からかな?
知ったようなこと言って違ってたらゴメンナサイ(笑)

トムミルクファームさんの各種商品も

冷蔵コーナーではトムミルクファームさんのみるくプリンもありました。
写真は撮り損ねましたが、各種アイスクリームも大量に陳列されてましたよー。

ひろしま米粉バウムクーヘン

広島店も含めてとれたて元気市さんに来たら絶対購入するのが「ひろしま米粉バウムクーヘン

「ひろしま米粉バウムクーヘン」は、3-Rの「循環米 せらにしあきさかり」を原料とした米粉と、同じく3-Rの「耕畜連携 広島こめたまご」を使用しています。製粉方法にこだわった米粉と、卵黄でできた生地と卵白でできたメレンゲを最後に合わせる「別立て」製法で、卵のほのかな香りとふんわり軽い食感が特徴です。ラインアップは、カットした個包装タイプ、同タイプの3個セット、ホールタイプの3種類。米粉を100%使用しているので、グルテンの摂取を控えたいという方にもおすすめです。

 「3-R」は「耕種」と「畜産」が連携する資源循環型の農業から生産された農畜産物の証となるブランドです。「3-R」を選ぶことが、美しい田園風景や里山を守ることにつながります。SDGsの実現につながる本ブランドが、“日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんにここからエールをおくろう。”をコンセプトに誕生したブランド「ニッポンエール」との初のダブルブランドとして展開します。

 バウムクーヘンに使用している「せらにしあきさかり」は、広島県の世羅町で生産された、採卵鶏由来の畜産堆肥を用いた資源循環米です。節減対象農薬と化学肥料(窒素成分)の使用を通常の2割以上削減して作られています。また、鶏の飼料に県産の飼料用米を加えた「広島こめたまご」は、稲作の振興と耕作放棄地の抑制を目指す商品です。

 地域の資源を生かして作られた3-R商品を原料に「ひろしま米粉バウムクーヘン」は生まれました。

 日本産のたべものに、そしてにっぽんに、3-Rも一緒にエールをおくります。

https://www.zennoh-weekly.jp/wp/article/14222

このバウムクーヘンがこれまた美味しいんです♪
小麦不使用なので、わが家で食べれる貴重なバウムクーヘン。
いや、わが家はバウムクーヘンはこれしか食べたことないかな?(笑)
わが家にとっては貴重なもので、とれたて元気市さんに寄ったら必ずホールで購入して帰るんですよ。
お店でも力を入れてらっしゃるのか、レジ前の一角をまるまる使って陳列しています。

規模縮小されてるーーー(驚)
1個入りしかない!
3個入りは売り切れなんでしょうけど、、、ホールを置いてた気配がいない!

うそでしょーー。
JAさん、頼みますまじで頼みます補充頼みますホール復活頼みますマジでマジでマジで頼みます

関連で言うと、「ニッポンエール」さんの商品は猛烈に陳列されていました。
ドライフルーツなんかな?

グミみたいですね。
ご興味ある方は是非手に取ってみて下さい。

まとめ

「ひろしま米粉バウムクーヘン」のホールを購入するつもりで寄りましたが、残念、こういうこともありますよね(汗)
そういえば住所が「寺家」とありましたが、最近寺家に西条のん太の酒蔵という道の駅が新しくできましたが、きっと近くですよね?
地元の人間ではないので位置感がわかりませんが、特産品売り場としてお客さんの食い合いになったりしないのかな?

でもこういった道の駅的な施設は意外に食物アレルギー対応商品の宝庫だったりするので、多いに越したことはないです。
わが家の近所にもそんな施設ができるのを願います!

コメント