【小麦アレルギー対応】創健社のひえめんを使って“もつしょうゆ釜揚げうどん”

晩ごはん担当の私。
毎日作ってると、当然料理の引き出しがカラッポに。
食べたいごはんと、作りたいごはんがマッチする事ってあんまり無くないですか?

さっぱりしたものが食べたいけど、焼き魚にお浸しにみそ汁ってのも物足りないなぁと。
そこで、美味しかった時に携帯の”お気に入り”に入れているレシピを掘り返してみると、ありましたありました。
今日の晩ごはんは、

サラダ・ゴマぶりの漬け・もつしょうゆ釜揚げうどん

さっぱりしつつも、もつのコッテリもあり！

とりあえず、おにいちゃんをオヤツで釣って一緒に近くのスーパーへ。
お刺身を買うときは、だいたい近くの藤三かフレスタ。
安くて、、、美味しい(たぶん)！
今回は藤三！
ニラ買ってー、ぶりのお刺身買ってー、混合節買ってー、シマチョウ(ホルモンの一種)・・・ウチに無かったっけ？まぁいいや、買っておこ・・・んで、おにいちゃんのオヤツ買って～、ハイ、オシマイ！

帰って早速お料理タイム。

□サラダ
きゃべつ切ったのとレタスにマヨ入れて混ぜるだけ。
※卵アレルギーのかたはマヨドレがオススメ！

□ゴマぶりの漬け
レシピによると、博多ではおなじみの一品なんだそうです。

グラム348円くらいで500円くらいだったかな？
レシピにはぶりの刺身を14切れと書いてるからー

14切れとれーーん

・漬けのたれ
甘口醤油(今回は刺身醤油使いました)
みりん
すりごま
刻んだ青ネギ
以上を1：1の量。(7切れで大1くらいだと思います)
刻んだ大葉　1枚分

わが家にはお子ちゃまがいるので、最初に甘口醤油とみりんを混ぜて電子レンジで軽くアルコールを飛ばして冷まします。

冷めたタレとすりごま、青ネギ、大葉を混ぜて、切ったお刺身も混ぜます。

器が小さすぎて入りきらず
もう少し大きな器に移しかえて、冷蔵庫で小一時間味をなじませてできあがり。←byレシピサイト

んー圧倒的に映えない！！
色味は強いけど、絶対に映えではない

□もつしょうゆ釜揚げうどん

用意したものは
シマチョウ　1パックと冷凍していた余り
豚バラスライス　おにいちゃん用
ニラ　3束くらい
刻みネギ　お好み
うどん　大人用　お好み
創健社ひえめん　おにいちゃん用　お好み
水　1Lくらい
出汁用昆布　お好み
混合節　150gくらい
醤油　50gくらい
みりん　大さじ2
砂糖　大さじ1
鷹の爪　大人用　お好み

ひとまず冷凍していたシマチョウの余りをレンジの解凍にかけて、まずはつけつゆ作り。
鍋にお水と出汁用昆布を入れしばらく放っておくのがいいらしいのですが、時間がかかるので、水(1Lくらい入れたかな？)に出汁用昆布いれて、小火にかけました。

ふつふつ小さい気泡が出てきたら昆布を取り出して、
混合節。

普通に売ってる鰹節よりちょっとだけお高いのですが、妻さんには内緒で買いました。←~~1.5倍くらい~~
レシピに書いてあるんだから仕方ない。
一回さっきの昆布だしを沸騰させて、小火にしたらこの混合節を贅沢に半分くらいﾄﾞｻｯと入れます。

あとは小火のままアクを取りながら10分間放置。
10分経ったらザルで濾して

お出汁は以上。

次はもつ。
水を沸騰させた鍋にシマチョウを入れようとしたところでトラブル発生！！
解凍していたのはシマチョウではなく鶏皮でした
わが家ではよくある事なんですが、、、結構メンタルに来ます。
1パック買っておいて本当によかった・・・。

で、沸騰した湯の中にシマチョウを入れてアクを取りながら軽く茹でて、

ザルにとって冷水で流しながら指で念入りに洗います。(片栗粉使ったりするともっと臭みが取れてﾌﾟﾘｯﾌﾟﾘになるそうですが、今回は省きます。)
洗い終わったら水を切っておきます。

次はつけつゆ作り。
先程のお出汁に醤油・みりん・砂糖・鷹の爪・水を切ったシマチョウを入れて火にかけます。
※正直今回の調味料の分量だとあれこパパには薄かったです。味見しながら作ってみてください！