にいちゃんが産後11カ月の時でした。
きっかけは今や記憶があいまいになっていますが、11カ月まで待ったのか、11ヶ月目で踏ん切りをつけたのか・・・。
かかりつけの小児科の先生がたまたま幸運にもアレルギーの専門医で、アレルギー検査をお願いしました。
後日結果を伺いに再度訪問すると「検査報告書」という紙を見せられ、にいちゃんはアレルギー体質であり食物アレルギーがあると告げられました。
ちなみに、用語解説を入れますと、
□特異的Ig-E
この数値が高いと、アレルギー体質であるということらしいです。
□皮屑
フケや垢の事だそうです。
□オボムコイド
この数値が高いと加熱した卵でも症状が出るそうです。
アレルギー体質?
基準が20以下で1856!?
ど、ど、どんだけ~~~!ってホントに1856がどのくらいの数値なのかもわかりません。。。
ちなみに、測定値の数字の横にある(数字)が高いほど重度だそうです。
ハウスダストが4・・・ごめんなさい、ちゃんと掃除します。
ネコは6・・・29.31″以上”って何!?
イヌが5・・・。
ミルク5、卵白4、オボムコイド4、小麦6・・・だから”以上”って何!?
牛肉5、豚肉4・・・お肉ほとんどダメですや~ん!
ここから先生とのお話しした結果、
・ひとまずアレルギー数値の高い物は口にしない
・成長するにつれて、アレルギーが収まる事もあるが収まらない事もある
・数値が高くてもすでに口にしていて症状が出なかったものは引き続き食べてもいい←
・経口減感作療法という治療法がある
という事を教えて頂きました。
この時、既に牛肉と豚肉は食べさせており、症状も出ていなかったのでこの2つはなんとかセーフ!
ケイコウゲンカンサリョウホウ?
ナニソレ?
つづく・・・。
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