こっそり禁煙宣言

寒い寒い冬空の下。
震えながら煙草を吸う私。
部屋に入り指に着いた有害物質を洗い流すためハンドソープ付けて冷たいお水でｺﾞｼｺﾞｼ。
朝起きてまだｺﾞﾛｺﾞﾛしていたいのに、お布団から無理矢理出て朝一番冷え切った風を受けながらお外でﾓｸﾓｸ。。。
部屋に戻りリビングに向かう前に洗面所に寄ってキンキンに冷え切った一番搾りのお水で手を・・・

もうタバコ止めます！

ということで、さっそく禁煙外来に行こうとしたのですが、コロナ禍で止める方が多いのか予約が取れたのは電話した3週間後。
で、やっと予約日が来て行ってきました。

まずは2枚の問診表？を渡されて書き込んでいくのですが、内容としては
『本当に中毒者なの？本当に止める気あるの？』的な内容でした。
問診票を受付の方に渡してしばし待つと診察室に入るよう呼ばれる。
中にいたのは看護士さんで、なにやら一酸化炭素濃度の測定器なるものを使用するとのこと。
ちっちゃいトランシーバーくらいの装置にトイレットペーパーの芯を小さくしたようなものが合体してて、これに息を吹きかけて測定するんだそうです。
息をいっぱい吸ってしばらく止めて音が鳴ったら筒に向かって吐くのですが・・・このコロナ禍で大丈夫なのかな？
結局測定結果は”17″で、ランクとしては”ミドルスモーカー”だそうです
その後待合室に戻されてしばらく待っているとまた診察室に呼ばれ、今度はお医者さんの診察が始まりました。

『どうして止めようと思ったんですか』
『一日何本吸ってましたか？』
『ちょっと前看させてもらいますねー』

などなど、特に大した話もなく進み、最後に

『一緒にがんばりましょう！』

と送り出してくれました。
タバコを止めるのは周りのサポートが大事！という話はどこからか聞いたことがありましたが、まー、なんていうかまぁ・・・悪くないですね(笑)