※本投稿は2022年6月の体験を掲載しております。
レッドロブスター沖縄北谷店
※はじめに、わが家の小麦アレルギーっ子は、調味料に含まれる小麦成分は口にできる程度のものです。
沖縄旅行の計画段階で、小麦アレルギーっ子でも楽しめるレストランをいろいろ探していました。
SNSで情報を募って教えていただいたお店もありました。(その節はみなさんありがとうございました。)
その中で、気になったのがレッドロブスター沖縄北谷(ちゃたん)店さん。
History
https://www.redlobster.jp/about
歴史
1968年、RED LOBSTERは誕生しました
レッドロブスターは1968年にウィリアム・ビル・ダーデン氏とジョー・リー氏によって創設されました。
創設者のビル・ダーデン氏はすでにに実業家として数々の成功を収めていましたが、肉食中心のアメリカの中で、高タンパク、低カロリーのシーフードに着目し、フロリダ中央のレイクランドという町に第1号店をオープンさせたのです。1号店の店長はジョー・リー氏でした。そのレストランは最初からお客様が2時間も待たなければならないほど好調な出だしで、2週間後には厨房を拡張し客席も増やさなければならないほど人気を博しました。
レッドロブスターのコンセプトは「お客様の為に形式ばらない迅速で親切な効果的なサービスで最高品質の料理を妥当な価格で提供する」ディナーレストランを創りあげることでした。このコンセプトのおかげで、第2号店をタンパに第3号店をデイトナビーチに第4号店をオーランドに立て続けにオープンしました。
全米NO.1シーフードレストラン
レッドロブスターUSAは、皿にこぼれんばかりのシーフードと、友人を家に招くようなHOSPITALITYあふれるサービスで全米に広がり、現在、全世界で740店舗とシーフードレストランにおいてNO.1の店舗数と売上を誇っています。
名前の通り、ロブスターがウリのお店。
日本全国各地にも出店されており広島には無い(泣)、沖縄では北谷(ちゃたん)町にあります。
ロブスターなんて普段食べる事できませんし、ボイルした海老なら小麦アレルギーっ子でも食べれそうです。
キッズカレーもあります。
広島には店舗がありませんので、いい思い出になるのでは?と考えました。
何よりレッドロブスターさんはアレルギー表をWEBで公開しているので、こちらも安心して注文ができます。
レッドロブスターアレルギー表
ということで、この日の夕食はレッドロブスター沖縄北谷店さんでの夕食をスケジュールに組み込みました。
午前はビオスの丘へ
この日朝はまったり朝食。
にいちゃんはカメさん商店さんで購入したあんまん。
やっぱ甘い物好きだね。
今日は「ビオスの丘」という観光地に行って水牛車体験とレッドロブスター沖縄北谷店さんで夕食くらいしか予定が入っていません。
朝食をのんびりとった後、ビオスの丘に向かいます。
ビオスの丘は、海で水遊び、水族館に並んで沖縄旅行のメインイベントとして組み込んでいました。
沖縄ガイドブックでもイチオシのスポットで、水牛車以外にカヌーに乗れたりアスレチックがあったり島ヤギやアグー豚とふれ合ったりできるようです。
にいちゃんも楽しみにしています。
ビオスの丘(沖縄県うるま市)
うるま市にあるビオスの丘は、巨大なシダが生い茂る森、野鳥や昆虫が集まる水辺、自然のままに育まれるランの花々と、濃厚な亜熱帯の森が広がっています。散策路を歩いたり、湖水観賞舟に乗って豊かな自然を満喫できます。園内の大龍池で運航される湖水観賞舟は、25分間のジャングルクルーズ。船頭が、湖畔の植物や花々、小動物などについて楽しく案内してくれます。こちら、大龍池では初心者でも安心してできるカヌー体験もありアクティビティー派にはぴったりです。
https://www.okinawastory.jp/spot/1345
園内ではほかに、沖縄本島では珍しい水牛車が定期運行されていたりヤギなどと触れ合える広場もあります。お食事は、沖縄そば・タコライスなどが味わえる“おもろ茶屋”、水牛車や巡車(ロードトレイン)のチケット販売を行う、カフェの“東町屋(あがりまちや)”があります。また、併設の「ビオスの丘ガーデンセンター」内、“花織(はなうい)”は、生産温室に直結した洋ラン専門店。豊富な種類のランを展示・販売しています。また、“西町屋(いりまちや)”では、いろいろな土産物の販売や琉装体験などを行っています。
宿泊地である国頭郡恩納村から車で10~15分で、到着しました。
が、
休みでした。
臨時休業でした。
調査不足(泣)
ビオスの丘でガッツリ遊ぶ予定でしたのでスケジュールがぽっかり空いてしまいました。
ひとまず近くのコンビニに寄ってコーヒー飲みながら車内で作戦会議。
- まずは一回ホテルに戻る
- ホテル近くのビーチで水遊び
- レッドロブスター沖縄北谷店さんのある中頭(なかがみ)郡北谷(ちゃたん)町に移動
- 私とにいちゃんはパラセーリング、妻とちびちゃんはアメリカンビレッジで散歩
- レッドロブスター沖縄北谷店さんで食事
これに決定!
ホテル向かいのビーチ
一度ホテルで着替えて、ホテル前の道路を挟んだ先にあるビーチに歩いて向かいます。
徒歩で10~15分くらい。
道路を渡って海はすぐ目の前なのですが、ビーチに繋がる道がなくて道路沿いをトボトボと歩きました。
ようやく入口を見つけていざビーチへ!
少し雲が多かったからか、ほぼプライベートビーチ。
それにしても・・・海がキレイ(笑)
特に泳ぐこともなく、「この貝おもしろい形してるー」「あ、こっちもおもしろい」「みてみてー」ってな感じで海辺を満喫しております。
子供ってなんてことないこと事に夢中になりますよね~。
大人たちはいい加減飽きてきたので、「そうだ!ホテルのプールに行ってみよう!」と誘ってみましたが、「えー、ボク貝集めしたいー。」というので即却下してホテルのプールに向かいます。
ホテルのプール
私たちが泊まっていた棟の上階にプールがありました。
が、身長の関係か、浮き輪の持ち込みかの問題で使用できず。
隣の棟なら子供でも遊べるということで、少し歩いて向かいました。
小さい子供用のプールは小学生なら足がつくくらいの深さで、それほど広くはありませんが太陽の光とタイルの青色のコントラストがリゾート感をぐっと増してくれます。
大人2人それぞれ子供を背中に乗せてワニさんごっこしたりして楽しみました。
が、
急なスコール発生。
まさにバケツをひっくり返したような大雨(笑)
やっぱ南国なんですね~~。
屋根のあるところでしばらく雨宿りしてると、ドシャブリのなかプール側のスタッフさんがバスタオルを持ってきてくれました!
うゎ~なんて気が利くんでしょうか。
一通りフキフキして一旦ホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びる事に。
私たちの棟にたどり着くころにはカラッと晴れ間が戻っていました(笑)
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