川平湾グラスボートでウミガメに会える?|子連れで体験した30分の遊覧レビュー

石垣島を代表する景勝地・川平湾

川平湾は、石垣島北西部にある島を代表する景勝地です。

エメラルドグリーンに輝く海と白い砂浜、湾内に浮かぶ島々がつくる景観で知られています。

展望台から眺めるだけでも十分に美しい場所ですが、川平湾では船底がガラス張りになったグラスボートに乗り、海に入ることなくサンゴや魚などを観察できます。

今回の目的は、川平湾ならではの海の色を楽しむこと。そして、運がよければ見られるというウミガメを家族で探すことでした。

駐車場からグラスボート乗り場へ

駐車場に車を止め、併設されている受付でグラスボートのチケットを購入。

受付から川平湾までは、上り坂を歩いて5分ほどです。

坂を越えたところで、突然エメラルドグリーンの海が目の前に広がりました。

沖縄本島や石垣島でもきれいな海をいくつも見てきましたが、川平湾はそれまで見てきた海とは明らかに色が違います。

青というより、濃淡のあるエメラルドグリーン。

写真で見たことはあっても、実際に目の前に現れると、その独特な色に思わずお口あんぐり。

月並みな表現ですが、「まるで別世界」。
こういう時に使うんですね(笑)

そこから坂を下りた先がグラスボート乗り場。遊覧時間は約30分です。

っと、下りた先の海も可笑しいです!
え!?グラスボート空中に浮いてません??目の錯覚ですか??笑

グラスボートで川平湾の沖へ

海の美しさに興奮冷めやらぬうちにグラスボートに乗り込み、ウミガメやサンゴが見られるポイントへ向けて出発します。

海中を見るのは、船底のガラスから。

そう思っていましたが、出航してすぐに目を奪われたのは、船の外に広がる海。

ボートが速度を上げて進んでいるのに、水面越しに海底の様子までしっかり見えます。

これだけのボートが走っているのだから、それなりの深さはあるはず。それでも、海底の凹凸や黒っぽい岩の影まで分かります。

エメラルドグリーンの水面に白い航跡が伸び、その下を海底が流れていきます。

グラスボートの見どころは船底のガラスだけだと思っていましたが、目的のポイントへ向かう移動中から、すでに川平湾の美しさを十分に楽しめます。

船底のガラスからサンゴや熱帯魚を探す

沖へ進むと、いよいよ船底のガラスをのぞきながら海中探索の始まり。

海の中にはサンゴが広がり、その周りには熱帯魚らしき姿もチラチラ。

しばらくすると、ボートはウミガメが見られるというポイントへ。

そこからは速度を落とし、船頭さんの合図で船内のみんなでガラスの向こうを探します。

どこだ!?
あれかな?……違う。
あれかな!?……あれ岩だ

どこにいるのか分からないまま海中を見続けていると、ついにウミガメの姿を発見。

おーーーウミガメだ!
兄ちゃん「ウミガメだ!」
弟ちゃん「ウミガメダ!」

川平湾まで来たからには一目見たいと思っていたので、無事に会えました。

サンゴも魚もウミガメも見えた。その表情は?

サンゴが見えた。

熱帯魚らしき姿も見えた。

そして、ウミガメにも会えた。

では、その姿や表情までくっきり見えたのか。

その答えは――

すべてエメラルドグリーンでした。

サンゴも、魚も、ウミガメも。

川平湾の海の色に包まれ、海中全体がエメラルドグリーン一色に見えます。

透明な海の中を色鮮やかな魚が泳ぎ、ウミガメの表情までくっきり見える。そんな光景を想像していたので、実際の見え方は少し意外でした。

それでも、この独特な色こそ川平湾の海。

ほかの場所とは違う海中景色を見られたことも含めて、印象に残る体験になりました。

今度は絶対間近でウミガメに会ってやる!
待ってろよ浜島!

川平湾グラスボートは子連れでも体験しやすい

川平湾のグラスボートは、美しい景色を眺めながら、船の上にいたまま海中探索まで楽しめるアクティビティです。

海に入る必要がなく、特別な道具や大きな体力も必要ありません。

遊覧時間も約30分と短いため、小さな子どもを連れた家族でも旅行の予定に組み込みやすいと感じました。

長時間の船に不安がある人にとっても、比較的検討しやすい所要時間だと思います。

ただし、短時間であっても船が揺れる可能性はあります。船酔いが心配な場合は、体調や当日の海況を確認したうえで判断した方が安心です。

川平湾グラスボート体験のまとめ

川平湾のグラスボートでは、サンゴや熱帯魚らしき魚を探し、実際にウミガメにも会うことができました。

ただ、今回もっとも印象に残ったのは、ウミガメだけではありません。

坂を越えた先に突然広がるエメラルドグリーンの湾。

ボートが走っている最中でも、海底まで見えるほど透き通った海。

そして、サンゴも魚もウミガメも、すべて同じエメラルドグリーンに包まれた海中景色。

展望台から眺める川平湾と、船の上から見る川平湾、さらに船底のガラスからのぞく川平湾。それぞれで違った美しさを楽しめます。

ウミガメに会えるかどうかは、その日の海や生き物の状況次第です。

海に入らなくても、川平湾の海を上から、船上から、そして海中まで楽しめるグラスボート。子どもから大人まで一緒に楽しみやすく、石垣島の子連れ旅行にも組み込みやすい体験でした。

そして何より、あのエメラルドグリーン。

写真で知っているつもりでも、実物を見るとやっぱり違います。

川平湾へ行くなら、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

本当に船が浮いて見えます(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました