子どもに「その辺一周してくれるサービス」と言い続けながら沖縄へ飛んだ話

※本投稿は2022年6月の体験を掲載しております。

いよいよ搭乗、ここでもまだバレない

搭乗時間になりました。

飛行機を眺めている間に、ちょうどいい感じで時間も過ぎて、搭乗ゲートへ。

手荷物検査を終えて椅子に座ると、にいちゃんからすかさず指摘。

「なんしよん?」

「え・・・車、、、借りるじゃろ?その順番待ち」

「ふーん」

一度ついた嘘はいくら苦しくてもつき通します。

優先搭乗、そして当然の質問

2歳以下の子供がいるグループは優先搭乗ができるとのことで、いよいよ機内へ。

——そして、当然のご指摘。

「なんするん?」

「ふふふ、実は・・・飛行機に乗れまーす!」

「えーー?動くん?」

「ううん、乗るだけ」

まだまだ粘ります。

機内のワクワク感、そして“しめしめ”

飛行機の中に入り、席へ。

小窓から外を覗きこむ子どもたち。

「ただ乗るだけ」と言っても、初めての飛行機。

今までにない光景と、独特の機内の雰囲気。

ワクワクしているのが見て取れます。

(よし、まだバレてない)

ぽーん。動き出す機体

ぽーん。

「シートベルトをお締め下さい」

「え、動きだしたよ?どこいくん?」

「あー、たぶんサービスでこの辺一周してくれるんかも」

「え、まじで!?やったー!」

しめしめ。

ゴトンゴトン…そして加速

ゴトンゴトン。
ゴトンゴトン。
ゴトンゴトン。

ウィーン。

ゴトゴトゴトゴト・・・
ゴトゴトゴトゴト・・・

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ゴォーーーーーーーーーーー

——次の瞬間。

飛んだ瞬間、テンション爆発

「飛んだよ!ねぇ、飛んだよ!!Σ(°ᗝ°́)」

「おーほんまじゃほんまじゃー。」

「スゲー、スゲーーーーー(°ᗝ°́)」

「どこいくん?どこいくん?」

「あー、多分サービスでその辺一周してくれて戻ってくるんじゃろー」

あまりの無理押しで、この辺からちょっと投げやり気味です(汗)

しばらく続く“空の時間”

離陸してからも、外の景色が面白くてしばらくは小窓にかじりつき。

しっかり楽しんでくれている様子でした。

——そして約1時間後。

CAさんがジュースを持ってきてくれて、子どもたちにはさらに鬼滅の刃のメンコ。

これがまさかの“当たり”。

キラキラの炭治郎が出てしまい、大喜び。

このメンコ、沖縄旅行中から広島に帰るまでずっと握ってました(汗)

次回:ついに沖縄到着、ドッキリ完結編へ

この時点でも、まだ——沖縄に向かっているとは気づいておらず、さっきの場所(岩国錦帯橋空港)に戻ると思っています。

ドッキリの本当のクライマックスは、到着後——。


▶ 前の記事:展望デッキ編はこちら

展望デッキ編を読む

▶ 次の記事:沖縄到着ドッキリ完結編はこちら

到着編を読む

コメント

タイトルとURLをコピーしました