川平湾でグラスボート遊覧を楽しみ、時間は14時過ぎ。
まだ夕食には早かったため、近くにある石垣島でもよく知られたビーチ、底地ビーチへ行ってみることにしました。
せっかく石垣島に来ているのだから、いろいろなビーチを見て、実際に遊んでみたいじゃないですか。
結論として、この日の海の透明度は当初期待していたほどではありませんでした。
それでも、わが家の子どもたちにとっては、石垣島で訪れたビーチの中で一番リラックスして遊べた場所だったかもしれません。
この記事では、底地ビーチの設備や海の様子、子連れで実際に遊んだ感想をご紹介します。

川平湾のあと、底地ビーチへ
底地(すくじ)ビーチとは?
底地(すくじ)ビーチは、石垣島北西部の川平エリアにある天然ビーチです。
川平湾から車で数分と近く、遠浅で波が穏やかなことから、子ども連れや海水浴を楽しみたい人にも人気があります。
観光地として有名な川平湾と一緒に立ち寄りやすく、わが家もグラスボートを楽しんだあとに訪れました。
川平湾を出たのは14時過ぎ。
夕食にはまだ早く、子どもたちが体を動かせる予定も一つ入れたかったため、車で近くの底地ビーチへ向かいました。
川平湾から移動し、15時前に到着
この時間帯なら少し空いているかな、との目算でした。
ところが、15時前でも駐車場待ちが発生するほど、多くの人が訪れていました。
少し日が傾きかけていた時間帯でしたが、幼児や小学生を連れた家族に交じって、近所の少年少女も遊びに来ていた様子です。
ハイシーズンに確実に駐車したい場合は、もう少し早い時間帯に訪れた方がいいかもしれませんね。
トイレ・シャワー・自動販売機がある
底地ビーチには、トイレ、シャワー、自動販売機が設置されています。
レンタカーで訪れる方も多いでしょうから、海遊びのあとにシャワーを使えるのはうれしいポイントです。
砂や海水をある程度落としてから着替えられるため、車内を汚しにくくなります。
また、石垣島のビーチでは飲み物が欠かせません。足りなくなったときに補充できる自動販売機の存在も心強く感じました。
実際に見た底地ビーチの海と砂浜

底地ビーチの海は遠浅で、子どもが足をつけたまま遊べる範囲が広く、親子ともに構えず海へ入りやすかったです。
訪れた日は波もほとんどなく、水も冷たく感じなかったため、子連れでも遊びやすく感じました。
遊泳エリアにクラゲ防止ネットが設置されていたことも、海へ入る場所を判断するうえでの安心材料になりました。
この日の海の透明度は高くなかった
この日は、事前にインターネットで見て期待していたほどの透明度ではありませんでした。
たくさんの人が遊んでいたため、海底の砂が舞い上がっていたのかもしれません。
はっきりとした原因は分かりませんが、訪れる時間帯や潮位、当日までの天候などによって、海の見え方は変わるのだと思います。
砂浜は歩きやすかった
砂浜も、事前に写真で見ていたような真っ白な砂浜ではありませんでした。
ただ、私たちが歩いた範囲では、危険に感じる物が落ちている様子はなく、子どもたちも問題なく歩いて遊べていました。
子どもたちは底地ビーチでどう遊んだ?
海へ入るたびに「冷たい!」とギャーギャー騒ぐ二人ですが、底地ビーチでは比較的すんなり海へ入っていきました。
浅瀬でカニさん歩きをしたり、ワニさん歩きをしたり。


ひとしきり海の中で遊び、少し飽きてくると、浜辺にあった手作りらしきブランコでも遊んでいました。


まぁ、楽しそうにしていましたよ(笑)。
石垣島のビーチで一番リラックスしていたかも
水温が低くなく、足がつくエリアが広かったこともあり、兄ちゃんも弟ちゃんも子どもらしさ全開ではしゃいでいました。
波も穏やかで、見守る私たちの心も穏やか(笑)。
海の透明度だけでいえば、石垣島旅行中に訪れたほかのビーチの方がきれいだったかもしれません。
それでも、子どもたちが一番リラックスして楽しめていたのは、底地ビーチだったように思います。
海を見渡せる木陰で大人も休憩できた
浜のすぐそばには、ビーチを見渡せる木陰があります。
私は疲れ切った四十路の体を休めながら、海で遊ぶ元気な3人の様子を眺めていました。
海に入り続けなくても、こうして体を休められるスペースがあるのはありがたいものです。

もちろん、子どもの年齢や泳力によっては、大人がすぐそばで見守る必要があります。
それでも、海に入らない家族も木陰で休みながら一緒に過ごせるため、おじいちゃんやおばあちゃんを含めた家族旅行でも利用しやすそうだと感じました。
底地ビーチでの食物アレルギー対応
15時ごろは食事を現地調達しにくかった
周辺の飲食店を何店舗かピックアップしていましたが、なにしろ到着したのは15時前後。
候補にしていたお店で営業しているところがなかったため、事前に用意していたコンビニのおにぎりで夕食までしのぐことにしました。
一日のスケジュールを完璧に組むのは難しく、予定より観光が長引くこともあります。
「これは次の食事がどうなるか分からないぞ」というときに備えて、わが家では兄ちゃんが食べられるコンビニのおにぎりなどを、保冷剤と一緒に保冷バッグへ入れて車に用意しています。
食物アレルギーのある子どもが、その場ですぐ食べられる物を一つ用意しておくだけでも、次の食事場所を焦って探さずに済みます。
食物アレルギー対応のお店を探しておくことだけでなく、予定がずれた場合に備えて食べられる物を持参することも、旅行中の大切な準備だと感じました。
底地ビーチはどんな子連れ家族に向いている?
底地ビーチが向いている家族
- 幼児や小学校低学年の子どもがいる
- 深い海を怖がる子どもがいる
- 波の穏やかな場所で海遊びをしたい
- トイレやシャワーがあるビーチを選びたい
- 川平湾観光と海遊びを組み合わせたい
- 大人が木陰で休憩できる場所も欲しい
合わない可能性がある家族
- 海の透明度を最優先したい
- シュノーケリングで魚やサンゴをたくさん見たい
- 人の少ない静かなビーチを探している
- 駐車場待ちや混雑を避けたい
ただし、透明度や混雑状況は、訪問日や時間帯、天候などによって変わるだろうと思われます。
今回の体験だけで底地ビーチの状態を決めつけず、わが家が訪れた日の感想として参考にしてください。
子連れで底地ビーチへ行った感想
この日の海は、事前に期待していたほどの透明度ではありませんでした。
それでも、遠浅で波が穏やか、水温も低くなく、兄ちゃんと弟ちゃんは石垣島で訪れたビーチの中でも特にリラックスして遊べていたように思います。
トイレやシャワー、自動販売機があり、海を見渡せる木陰で休憩できたことも、子連れには助かりました。
石垣島らしい透き通った海を最優先するというより、小さな子どもが構えずに海遊びを楽しめる場所を探している家族にとって、底地ビーチは候補に入れやすいビーチだと思います。



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