
石垣島旅行の楽しみのひとつが、現地での食事。
一方、小麦アレルギーのある兄ちゃんと一緒のわが家にとっては、「どこで食べよう?」だけでなく、「何が食べられそうか」「食物アレルギーについて相談できそうか」も考えながら、お店を探す必要があります。
今回の6泊7日の石垣島旅行でも、さまざまなお店をチェックしながら、実際に利用する前や店頭で食物アレルギーについて相談したり、お店が公表している情報を確認したりしながら食事を楽しみました。
この記事では、わが家が実際に利用した飲食店・グルメスポットと、チェックしていたものの今回は伺えなかったお店をまとめています。
なお、この記事は「食物アレルギー対応店一覧」ではありません。
食物アレルギーへの対応や使用食材、調理方法などは、メニューや時期によって変わる可能性があります。また、後半で紹介する「チェックしていたが伺えなかったお店」には、わが家が食物アレルギーへの対応可否を確認できていないお店も含まれています。
実際に利用する際は、それぞれの家庭のアレルギー状況を伝えたうえで、お店へ最新の情報を確認してください。
石垣島旅行で事前に準備したことや、食事以外も含めて調べたことについては、こちらの記事にまとめています。
▶ 石垣島旅行前に準備したこと・調べたこと・持ち物まとめ|あれこの旅しおり
石垣島旅行で実際に利用した飲食店・グルメスポット
今回の石垣島旅行で、わが家が実際に利用した飲食店やグルメスポットを紹介します。
食物アレルギーについてあらかじめ相談したお店、実際にお店へ行ってから相談したお店、お店が公表している情報やアレルゲン表示を参考にしたお店など、確認方法はそれぞれです。
- ふくよかぁ~|居酒屋
- 島唄三線ライブ×島豚しゃぶしゃぶ あぐー家|島唄ライブ・居酒屋
- 海鮮・すし・島料理 サバニ船|海鮮料理
- 焼肉オリオン本店|焼肉店
- 明石食堂|沖縄そば
- てぃーだ食堂|食堂・カフェ
- ミルミル本舗 本店|スイーツ
- 伊原間農園|フルーツ店
ふくよかぁ~|わが家の夕飯の柱になった居酒屋



わが家の食物アレルギーについて親身に相談にのっていただき、今回の石垣島旅行で夕飯の柱になっていただいたお店が「ふくよかぁ~」。
旅行先で初めてのお店へ食物アレルギーについて相談するのは、毎回少なからず緊張します。
そんな中、使用している材料について一緒に確認していただくことができ、滞在中に複数回利用しました。
実際にどのように相談したのか、何を確認したのか、わが家が食べた料理などについては個別記事で詳しく紹介しています。
▶ 石垣島「ふくよかぁ~」|食物アレルギーっ子と何度も通った居酒屋さん
島唄三線ライブ×島豚しゃぶしゃぶ あぐー家|食事と島唄ライブを一緒に




今回の石垣島旅行で、わが家が唯一伺った島唄三線ライブ開催の居酒屋です。
島豚しゃぶしゃぶを楽しみながら島唄三線ライブを見ることができ、食事だけでなく石垣島らしい夜を家族で楽しめました。
わが家の食物アレルギーについても親身に相談にのっていただけました。
スタッフさんもとてもフレンドリーで、子どもたちも楽しめたお店です。
料理や島唄三線ライブの様子、食物アレルギーについて確認した内容などは個別記事で詳しく紹介しています。
▶ 島唄三線ライブ×島豚しゃぶしゃぶ あぐー家の記事はこちら
この日一日の様子はこちら。
▶ 石垣島旅行1日目まとめ|岩国から石垣島へ!島唄ライブとしゃぶしゃぶを楽しんだ初日
海鮮・すし・島料理 サバニ船|幻の島ツアー前の腹ごしらえ




午後から参加する幻の島(浜島)のツアーを前に、腹ごしらえのために利用したお店です。
利用する際には、店頭で食物アレルギーについて確認させていただきました。
その場での相談でしたが、快く確認に協力していただけました。
午後から海へ出る予定だったため、観光やアクティビティの予定とあわせて利用した一軒です。
サバニ船で食事をしたあとは、幻の島・浜島へ向かいました。
▶ 幻の島・浜島シュノーケリングは5歳でも楽しめる?|泳げない子どもたちの初体験レビュー
焼肉オリオン本店|石垣牛や美崎牛を焼肉で




石垣牛や美崎牛のお肉をお手頃価格で楽しめる焼肉店です。
わが家では、店内で使用している焼肉のタレの成分について確認させていただきました。
あわせて、自分たちで用意した焼肉のタレを持ち込めるかについても相談しています。
焼肉では肉そのものだけでなく、タレなどの原材料もわが家にとって確認しておきたいポイントです。
明石食堂|石垣島北部で立ち寄った沖縄そばのお店



石垣島北部にある沖縄そばのお店です。
お店に伺った際、店頭で食物アレルギーについて相談させていただいたところ、快く相談にのっていただけました。
石垣島北部まで足を延ばす日は、市街地からの移動距離も長くなります。観光ルートとあわせて、北部で利用できそうな食事場所もチェックしておくと動きやすいです。
てぃーだ食堂|小浜島でグルテンフリーカレーとタコライス




てぃーだ食堂は、石垣島からフェリーで渡った小浜島にある食堂・カフェです。
今回の旅行では、小浜島観光の途中に利用しました。
お店公表のグルテンフリーカレーや、小麦粉不使用のタコライスを楽しむことができました。
なお、グルテンフリーカレーは辛口です。
石垣島を拠点に小浜島などの離島へ出かける場合は、島での食事場所も旅程のひとつとして考えておくと動きやすくなります。
▶ 小浜島「てぃーだ食堂」でランチ|グルテンフリーカレーより夢中になったもずく丼
小浜島では、食事のほかに電動自転車で島内を巡りました。
▶ 小浜島サイクリングは子連れでも楽しめる?|電動自転車でコーラルビーチ(北の浜)を巡った半日体験
ミルミル本舗 本店|石垣島の海を眺めながらジェラート



壮大な石垣島の海を眺めながらジェラートをいただける「ミルミル本舗 本店」。
なかでも、牧場直送のミルクを使ったミルクジェラートはわが家のイチオシです。
店内のショーケースには各種メニューの使用アレルゲンが表示されており、商品を選ぶ際の参考にできます。
表示だけでは判断に迷う場合は、スタッフさんへ直接確認することをおすすめします。
石垣島ドライブ途中のおやつや休憩にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
伊原間農園|パインジュースや島バナナを楽しんだフルーツ店




石垣島北部にある、個性派のおばぁが営むフルーツ店です。
パインやドラゴンフルーツなどのジュースのほか、島バナナやパッションフルーツなども購入できます。
ここで飲んだパインジュースと島バナナは、わが家のイチオシ。
飲食店というよりフルーツ店ですが、石垣島で楽しんだ「食」のひとつとして今回のまとめに加えました。
食物アレルギーがあるわが家のお店の確認方法
今回の旅行でも、すべてのお店で同じように食物アレルギーを確認したわけではありません。
電話などであらかじめ相談したケースもあれば、実際に店頭で相談したケースもあります。
ミルミル本舗 本店ではショーケースのアレルゲン表示を参考にし、てぃーだ食堂ではお店が公表しているグルテンフリーや小麦粉不使用といった情報を参考にしました。
焼肉オリオン本店では、使用している焼肉のタレの成分だけでなく、自分たちで用意したタレを持ち込めるかについても相談しています。
食物アレルギーといっても、同じアレルゲンだから全員の条件が同じというわけではありません。
わが家では、食べたい料理や確認したいことをできるだけ具体的に伝え、そのときに確認できた情報をもとに、自分たちで最終的な判断をしています。
旅行前にわが家が準備したことや調べたことについては、こちらも参考にしてください。
▶ 石垣島旅行前に準備したこと・調べたこと・持ち物まとめ|あれこの旅しおり
チェックしていたが訪問できなかったお店
今回の石垣島旅行では、実際に利用したお店以外にもさまざまな飲食店をチェックしていました。
グルテンフリーや米粉を使ったメニューが気になったお店もあれば、観光スポットや移動ルートの近くにあり「ここも使えるかもしれない」と目に留めていたお店、島唄や三線ライブを楽しめるお店など、その理由はさまざまです。
今回は伺うことができなかったため、実際の料理やお店の雰囲気について評価することはできません。
また、ここに掲載しているすべてのお店が食物アレルギーに対応しているという意味でもありません。
「こんなお店もあるんだ」「わが家の場合は相談できるかな?」と、石垣島で食事場所を探すときの次の選択肢として参考にしてもらえればと思います。
気になるお店があれば、現在のメニューや営業状況を確認し、それぞれの食物アレルギーについて直接お店へ相談してみてください。
グルテンフリー・米粉などのメニューが気になったお店
daily meals ばんちゃん|スイーツ店
グルテンフリーのシフォンケーキや玄米サブレなどを販売。
姉妹店のレストラン「旬家ばんちゃん」についても、わが家の食物アレルギーについて相談してみたかったお店です。
Ananda kitchen(アナンダキッチン)|南インド料理
グルテンフリー、ヴィーガンの南インド料理が気になったお店です。
トラベラーズカフェ朔|カフェ
市販ルーや小麦粉を使わず、スパイスから手作りしたカレーが気になったお店。
グルテンフリーへの対応についてもチェックしていました。
しあわせ こいこい|カフェ・パン屋
グルテンフリー・卵不使用の玄米パンや、グルテンフリー・乳・卵不使用の米粉パンなどが気になったお店です。
Lani Ohana(ラニオハナ)
グルテンフリーのパスタのほか、ヴィーガンやベジタリアン向けのメニューも気になったお店です。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ「琉球新天地」
グルテンフリーの「米粉麺の担々麺」が気になったレストランです。
そのほか、ヴィーガン・ベジタリアン向けのメニューもチェックしていました。
三川食堂|食堂
米粉麺を使った八重山そばが気になったお店です。
石垣島アサイーボウル MAMI DELI
自家製グルテンフリーグラノーラを使用したアサイーボウルが気になったお店です。
三線・民謡ライブを楽しめるお店
石垣島へ行くなら、島唄や三線ライブを楽しみながら食事をしてみたい。
そんな思いもあり、いくつかの三線・民謡ライブのある居酒屋もチェックしていました。
実際には「あぐー家」を利用しましたが、ほかにも気になっていたお店があります。
三線ライブ居酒屋 祭歌|民謡ライブ・居酒屋・郷土料理
三線ライブを楽しみながら食事ができるお店としてチェック。
うさぎや石垣本店|民謡ライブ・居酒屋・郷土料理
民謡ライブと沖縄・八重山の料理を楽しめるお店としてチェックしていました。
うさぎや 新館|民謡ライブ・居酒屋・郷土料理
こちらも民謡ライブを楽しめる居酒屋としてチェック。
一魚一会|島唄ライブ・居酒屋・郷土料理
島唄ライブと食事を一緒に楽しめるお店としてチェックしていました。
舟蔵の里|郷土料理・三線ライブ
八重山の料理と三線を楽しめるお店としてチェックしていました。
これらの民謡居酒屋については、わが家の食物アレルギーについて問い合わせた記憶があるお店もあります。
ただ、当時の確認内容を記録した資料が残っていないため、この記事では食物アレルギーへの対応内容については掲載しません。
島唄や三線ライブを楽しみたい方は、気になるお店があれば、それぞれの家庭で確認したい内容について直接相談してみてください。
わが家が実際に利用した三線ライブのお店についてはこちら。
▶ 島唄三線ライブ×島豚しゃぶしゃぶ あぐー家の記事はこちら
そのほかチェックしていたお店
マルハ鮮魚
お刺身ランチが気になったお店です。
ティダパナ 石垣島ALLFOODS&DELI
名物のおにぎりサンドが気になったお店です。
ひとし 本店|居酒屋
石垣島で食事場所を探す中で目に留まった居酒屋です。
和琉ダイニングみふね|しゃぶしゃぶ
しゃぶしゃぶのお店としてチェックしていました。
ゆがふ食堂|食堂
豚丼が気になったお店です。
あんぱる食堂|食堂
タコライスやジューシーなどが気になったお店です。
石垣島では観光ルートと一緒に食事場所を考える
今回の6泊7日の旅行を振り返ると、石垣島では「今日はどこへ行くか」と「どこで食べるか」をある程度セットで考えておくと動きやすいと感じました。
市街地で過ごす日。
川平湾や島の北部へ向かう日。
午後から海のツアーに参加する日。
小浜島や西表島などへ渡る日。
同じ石垣島旅行でも、その日の予定によって食事場所の選択肢は変わります。
食物アレルギーがあるわが家の場合は、お店を見つければそれで終わりではありません。
- 食べられそうなものはあるか
- 何を確認したいか
- お店に相談できそうか
といった確認がもう一段あります。
だからこそ、実際に行くと決めたお店だけでなく、「この辺りにはこんなお店がある」という選択肢もいくつかチェックしていました。
今回伺えなかったお店も、そんな中で目に留まっていたお店たちです。
石垣島旅行全体の計画や準備については、こちらの記事にもまとめています。
▶ 石垣島旅行前に準備したこと・調べたこと・持ち物まとめ|あれこの旅しおり
わが家ではこんなふうに石垣島の「食」を楽しみました
今回の旅行では、それぞれのお店を違った場面で楽しみました。
夕飯の柱になっていただいた「ふくよかぁ~」。
島唄三線ライブと島豚しゃぶしゃぶを楽しんだ「あぐー家」。
石垣牛や美崎牛の焼肉を楽しんだ「焼肉オリオン本店」。
北部へ向かった日に立ち寄った「明石食堂」。
小浜島では「てぃーだ食堂」。
海を眺めながらジェラートを楽しんだ「ミルミル本舗 本店」。
ドライブ途中に南国フルーツを楽しんだ「伊原間農園」。
そして午後から幻の島へ向かう前には「サバニ船」。
「石垣島で一番おすすめのお店はここ」と順位をつけるというより、その日の予定や場所、食べたいものに合わせて、それぞれ違った形で石垣島の食を楽しむことができました。
6泊7日の旅行全体については、総集編でまとめています。
▶ 石垣島家族旅行“総集編”|子連れ・食物アレルギー家庭の6泊7日全記録
まとめ|「ここに聞いてみよう」がひとつ増えるだけでも旅は動きやすくなる
食物アレルギーがある子どもとの旅行では、観光地やホテルを決めるのと同じように、「どこで何を食べるか」も大切な準備のひとつです。
今回の石垣島旅行でも、チェックしたお店すべてを利用できたわけではありません。
それでも、「この辺にはこんなお店がある」「ここなら一度相談してみようかな」という選択肢をいくつか持っていたことで、その日の予定に合わせて食事場所を考えることができました。
実際に利用したお店では、食物アレルギーについての相談に協力していただいたり、アレルゲン表示やお店が公表している情報を参考にしたりしながら、石垣島の食を楽しみました。
もちろん、同じ食物アレルギーでも食べられる範囲や確認したい内容は家庭によって違います。
この記事も「この店なら大丈夫」という答えではありません。
「こんなお店があるんだ」
「うちの場合はどうだろう?」
「一度お店に聞いてみようかな」
そんなふうに、石垣島で食事場所を探すときの判断材料のひとつとして使ってもらえたらと思います。
