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石垣島・八重山旅行では、自分たちだけではなかなか体験できない場所やアクティビティにも参加しました。
今回お世話になったツアー会社は、
- マリンショップ アガイティーラ
- 西表島カヌーツアー のんぷら
の2社です。
アガイティーラでは、石垣島から「幻の島」と呼ばれる浜島へ渡り、シュノーケリングを楽しむ半日ツアーに参加。
のんぷらでは、西表島のマングローブカヌーとピナイサーラの滝壺へのトレッキング、さらに午後から由布島の水牛車観光まで楽しむ1日ツアーに参加しました。
この記事では、実際にわが家が利用した2社と、参加したツアーについて紹介します。
石垣島旅行全体については、石垣島6泊7日の旅行総集編や、石垣島旅行ガイドでもまとめています。
今回利用したツアー会社は2社
| ツアー会社 | わが家が参加した内容 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| マリンショップ アガイティーラ | 幻の島・浜島上陸+シュノーケリング | 約3時間 |
| 西表島カヌーツアー のんぷら | マングローブカヌー+ピナイサーラの滝壺+由布島水牛車観光 | 約1日 |
どちらも同じアクティビティツアーではありますが、内容はかなり違います。
アガイティーラは、石垣島から半日で海を楽しむツアー。
のんぷらは、西表島へ渡り、朝から夕方まで山・川・観光をまとめて楽しむツアーです。
旅行日程の中で、海を楽しみたいのか、西表島を1日しっかり体験したいのかによって選び方も変わってくると思います。
どちらのツアーも、ガイドさんが最高でした
今回利用したアガイティーラとのんぷら。
体験した内容はまったく違いますが、どちらにも共通して「このツアーを選んで良かった」と思えた大きな理由がありました。
それが、案内してくれたガイドさんの存在です。
当時5歳だった弟ちゃんをはじめ、子どもたちの様子を見ながら声をかけ、安全面にも気を配りながら、家族みんなが楽しめるようサポートしてくれました。
子どもたちだけでなく、親である私たちも安心して一緒にアクティビティを楽しめたのは、ガイドさんたちがいてくれたからだと思います。
このお二人がいなければ、家族みんなにとってここまで楽しい思い出にはならなかった。
今でもそう思えるくらい、どちらのツアーも印象に残っています。
ここからは、実際に参加したツアーの内容や、選んだ理由、参加して感じたことをそれぞれ紹介します。
マリンショップ アガイティーラ
参加したツアー
わが家が参加したのは、「幻の島+ウミガメ探索シュノーケル」の午後の部です。

2026年8月確認時点では、午後のスケジュールは、
- 13:15ごろ集合
- 13:30ごろ出港
- 幻の島・浜島へ上陸
- 浅瀬でシュノーケリングの練習
- シュノーケリングポイントへ移動
- 16:20ごろ帰港
という約3時間のコースです。
シュノーケルやマスク、ライフジャケットなどの器材も用意されています。
わが家が参加したときも石垣島の港から船で出発し、途中で竹富島から参加者を乗せたあと、幻の島・浜島へ向かいました。
浜島ではまず写真撮影や浅瀬遊びを楽しみ、その後、足のつく場所でシュノーケリングの練習。

いきなり深い海へ入るのではなく、浅瀬でマスクやシュノーケルに慣れる時間があったのは、泳ぎが得意ではなかった子どもたちにとって大きかったと感じています。
このツアーを選んだ理由
今回ツアーを探すうえで、まず気になったのは料金でした。
家族4人で参加するとなると、アクティビティ代もそれなりの金額になります。
内容と料金を見比べながら探した中で、今回利用したツアーはわが家の予算にも合わせやすいものでした。
もうひとつ重視したのが、当時5歳だった弟ちゃんも参加できて、なおかつ大人もしっかり楽しめることです。
小さな子どもが参加できる体験を探していると、手作り体験や、海辺で気軽に楽しむ内容なども多く見つかります。
もちろんそうした体験も楽しいと思いますが、今回の旅行では、
子どもに合わせるだけではなく、大人も一緒になってしっかり遊びたい。
という気持ちがありました。
シュノーケリングなら、5歳の子どもでも参加できながら、大人にとっても十分アクティビティらしい内容です。
家族みんなで同じ体験をして、「あれは大変だったね」「楽しかったね」と旅行後まで話せるような思い出になりそうだったことも、選んだ理由のひとつでした。
そして、もうひとつ大きかったのが安全面です。
シュノーケリングは自然の海で行う以上、それなりに危険も伴います。
特に子どもを連れて参加する以上、無理に自分たちだけでやるのではなく、現地を知るガイドさんにお願いすることにしました。
幻の島やシュノーケリングポイントなど、そもそもツアー会社を利用しなければ行きにくい場所ではありますが、わが家としては、
「行けるからツアーを使った」というより、安全に楽しむためにツアー会社を頼った
という感覚の方が近かったです。
実際に参加して感じたこと
子どもたちはシュノーケリング初体験。
最初はマスクを付けて顔を水につけることにも恐る恐るでしたが、浜島の浅瀬で練習し、ガイドさんがそばについて少しずつ慣らしてくれたことで、その後は足のつかない海でもシュノーケリングを楽しめるようになりました。

一方で、当日はウミガメポイントでハブクラゲが確認されたため、安全上の理由からウミガメ探索は中止。
別のシュノーケリングポイントへ変更となりました。
自然を相手にするツアーなので、「ウミガメを探しても見つからない」という可能性だけでなく、海況や生き物の状況によって予定していたポイントそのものへ行けない場合もあります。
それでも、初めて足のつかない海で泳いだ子どもたちが、最後には自分たちでシュノーケリングを楽しんでいる姿を見られたことは、今回の旅行でもかなり印象に残る体験になりました。
当日の詳しい様子は、幻の島・浜島シュノーケリングは5歳でも楽しめる?|泳げない子どもたちの初体験レビューで紹介しています。
この体験をした旅行6日目全体の流れは、石垣島旅行6日目まとめにまとめています。
こんな人に向いていると思った
- 石垣島で半日程度のマリンアクティビティを探している
- 幻の島・浜島へ行ってみたい
- シュノーケリング初心者
- 子どもにシュノーケリングを体験させてみたい
- 旅行日程すべてをツアーで埋めず、半日だけ海遊びを入れたい
といった家族には候補にしやすいツアーだと感じました。
ただし、海況や天候、生き物の状況によって内容が変更されることもあるため、「必ずウミガメに会える」と考えず、海そのものを楽しむつもりで参加するくらいがよさそうです。
わが家が参加したツアーを確認する
わが家が利用したアガイティーラのツアーは、現在取り扱いのある予約サイトから確認できます。
同じツアー会社の別プランも探す
※予約内容・対象年齢・料金・当日のスケジュールなどは、各予約サイトで最新情報をご確認ください。
西表島カヌーツアー のんぷら
参加したツアー
西表島では、のんぷらの「ピナイサーラの滝壺&由布島水牛車観光コース」に参加しました。
内容は、
- マングローブカヌー
- ジャングルトレッキング
- ピナイサーラの滝壺
- 昼食
- 由布島水牛車観光
という、西表島を朝から夕方まで楽しむ1日コースです。
2026年8月確認時点では、所要時間の目安は9:00~16:50ごろです。
石垣島から参加する場合はフェリーで西表島へ渡り、上原港でツアーガイドさんと合流します。
カヌーではマングローブに囲まれた川を進み、その後カヌーを降りてピナイサーラの滝壺までトレッキング。
午後からは車で由布島へ向かい、水牛車で海を渡って島内を観光します。
わが家の場合も、朝に石垣島からフェリーで西表島へ渡り、港でガイドさんと合流して1日が始まりました。

このツアーを選んだ理由
西表島へ行くなら、マングローブの中をカヌーで進んでみたい。
そして、ピナイサーラの滝も見てみたい。
さらに由布島の水牛車にも乗ってみたい。
そんな「せっかく西表島まで行くなら、いろいろ体験したい」という希望を1日にまとめられたのが、このツアーでした。
こちらも、当時5歳だった弟ちゃんが参加できることは大きな条件でした。
小さな子どもでも参加できるだけではなく、カヌーを漕ぎ、ジャングルを歩き、滝壺まで向かうという、大人もしっかり体を動かせる内容だったことも魅力でした。
そして、カヌーやジャングルトレッキングは、安全面を考えても家族だけで挑戦しようとは思いませんでした。
自然環境やルートをよく知るガイドさんと一緒だからこそ、子どもを連れて挑戦できたアクティビティだったと思います。
料金と内容を見比べながら、5歳児から大人まで家族全員で楽しめそうだったことが、のんぷらを選んだ大きな理由でした。
実際に参加して感じたこと
午前中はマングローブカヌーからスタート。
ガイドさんからパドルの使い方などの説明を受け、マングローブに囲まれた川を自分たちで漕いで進みます。
その後はカヌーを降り、ピナイサーラの滝壺までトレッキング。
わが家の弟ちゃんは当時5歳でしたが、最後まで無事に歩き切ることができました。
ただし、実際の道は「のんびり散策」というより、木の根や岩場、急な斜面もあるしっかりした山道。
5歳でも参加できた一方で、大人も含めて思っていた以上に体力を使う内容でした。

途中では、ガイドさんが子どもたちに生き物を見せてくれたり、「すごいね」「かっこいいね」と声をかけてくれたり。

子どもの気持ちを乗せながら進んでくれたことも、最後まで歩けた大きな理由だったと思います。
食物アレルギーについて事前相談
ツアーには昼食が含まれていましたが、当時案内されていたメニューは沖縄そばでした。
小麦アレルギーの兄ちゃんは食べられないため、旅行前に妻さんからツアー会社へ事情を伝え、昼食を持ち込んでよいか相談しました。
その際は快く了承していただき、わが家は宿を出るときに用意したおにぎりを持参。
滝を眺めながら家族で昼食を取りました。

食物アレルギーがある場合、ツアー中はすぐに代わりの食事を買えるとは限りません。
現在の食事内容や持ち込み可否も変更される可能性があるため、参加前にツアー会社へ相談しておくのがおすすめです。
カヌーからピナイサーラの滝壺までの詳しい体験は、西表島マングローブカヌー&滝壺ツアーは5歳児でも参加できる?|食物アレルギー家庭の体験レビューで紹介しています。
午後は由布島の水牛車観光へ

午前中のカヌーとトレッキングを終えたあとは、一度ツアー会社へ戻りました。
ここでシャワーを借り、汗や川の水を流してから午後の由布島観光へ。
カヌーとトレッキングでかなり汗をかいていたので、観光前に一度さっぱりできたのはありがたかったです。
その後はガイドさんの車で由布島の対岸へ向かい、そこから水牛車で海を渡ります。


由布島では約1時間半ほど島内を散策。
水牛の池や蝶々園などを見て回り、お土産店やカフェにも立ち寄りました。
ただ、訪れた6月の由布島は想像以上の暑さ。
島自体はそれほど大きくありませんが、日差しと湿度の中を歩くため、子連れの場合は水分補給と休憩場所を意識しておいた方がいいと感じました。
帰り道には、ガイドさんが特別天然記念物の野生のカンムリワシを見つけてくれるという思いがけない出来事も。
マングローブ、ピナイサーラ、由布島、そして最後に野生のカンムリワシ。
朝から夕方まで、西表島らしい自然をかなり濃く体験できた1日になりました。
由布島での詳しい様子は、由布島水牛車観光を子連れで体験|野生のカンムリワシにも出会った西表島の午後で紹介しています。
カヌー・ピナイサーラ・由布島まで回った1日の流れは、石垣島旅行5日目まとめでも紹介しています。
こんな人に向いていると思った
- 石垣島から日帰りで西表島へ行きたい
- マングローブカヌーを体験したい
- ピナイサーラの滝壺へ行きたい
- 由布島の水牛車にも乗りたい
- 西表島を1日しっかり楽しみたい
- ガイド付きで自然の中を体験したい
- 子どもだけでなく大人もしっかり体を動かして遊びたい
という人には、かなり内容の濃いツアーです。
一方、ピナイサーラまでのトレッキングは思っている以上に体力を使いました。
特に小さな子どもと参加する場合は、年齢だけでなく、普段どの程度歩けるか、本人に「最後まで行きたい」という気持ちがありそうかも考えておいた方がいいと思います。
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わが家が利用したのんぷらのツアーは、現在取り扱いのある予約サイトから確認できます。
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※予約内容・対象年齢・料金・フェリーを含む集合条件などは、各予約サイトで最新情報をご確認ください。
2社を利用して感じた違い
マリンショップ アガイティーラ
石垣島から半日で参加できる海のツアー。
幻の島・浜島とシュノーケリングを組み合わせられるので、旅行中に「海を楽しむ半日」を入れたいときに組み込みやすい内容でした。
西表島カヌーツアー のんぷら
石垣島から西表島へ渡り、朝から夕方まで楽しむ1日ツアー。
マングローブカヌー、トレッキング、ピナイサーラの滝壺、由布島と、1日を使って西表島をしっかり体験する内容です。
どちらがおすすめというより、
半日で石垣島の海を楽しむか、1日使って西表島を楽しむか。
旅行全体の予定に合わせて選ぶタイプの違いだと思います。
ツアー会社を利用して良かったこと
今回2つのツアーに参加して感じたのは、ツアーを利用することで、個人では難しい体験が一気に現実的になるということです。
船でしか行けない浜島へ渡ったり、マングローブの中をカヌーで進んだり、山道を歩いてピナイサーラの滝壺へ向かったり。
場所を知っているだけでは、なかなか家族だけで同じ体験をするのは難しい場所ばかりでした。
また、道具を用意してもらえることや、現地を知るガイドさんが同行してくれることも、子連れでは大きな安心材料になります。
特に今回のように、海や川、ジャングルなど危険を伴う可能性があるアクティビティでは、安全面を考えてプロにお願いする意味は大きかったと感じています。
そして、子どもの安全を見ながら大人も一緒に遊べること。
これも、わが家にとってツアーを利用して良かった大きな理由でした。
石垣島・八重山のツアーを予約する前に確認したいこと
実際に参加してみて、予約前に確認しておいた方がいいと感じたのは次のような点です。
- 子どもの参加可能年齢
- 子どもの体力や泳力
- 所要時間
- 集合場所・集合時間
- 送迎の有無
- 必要な持ち物
- レンタルできる道具
- 昼食の有無
- 食物アレルギーがある場合の食事相談
- 石垣島から離島へ渡る場合のフェリー
- 天候や海況による内容変更・中止
- キャンセル条件
特に離島ツアーは、ツアー予約だけでなくフェリーの時間や予約も関係します。
また、自然を相手にするアクティビティでは、安全のため予定していた内容が変更になることもあります。
参加条件や運用は変わることがあるため、予約時には必ず各ツアー会社や予約サイトの最新情報を確認してください。
まとめ|ツアーを利用したからこそ体験できた石垣島・西表島
今回の石垣島旅行では、
- マリンショップ アガイティーラで、幻の島・浜島とシュノーケリング
- 西表島カヌーツアー のんぷらで、マングローブカヌー・ピナイサーラの滝壺・由布島水牛車観光
を体験しました。
どちらも、家族だけで旅行していたら簡単にはできなかった体験です。
今回ツアーを探すときは、料金だけではなく、5歳の弟ちゃんが参加できること、大人もしっかり体を動かして楽しめること、安全面を任せられることも重視しました。
実際に参加してみると、その条件以上に大きかったのがガイドさんの存在でした。
子どもたちを楽しませながら安全にサポートしてくれたこと。
そして親も一緒になって体験を楽しめたこと。
このお二人がいてくれたからこそ、家族みんなにとって忘れられない思い出になったと思っています。


石垣島や八重山でアクティビティを探している方は、「何をしたいか」だけでなく、「家族みんなでどんな時間を過ごしたいか」も考えながらツアーを選んでみると、自分たちに合う体験を見つけやすいと思います。
