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沖縄の台所ぱいかじ デイゴ別邸|アレルギー対応ディナー体験
🌙ぱいかじの夜のあとに――恩納村冨着「島炉ばた 冨士」で過ごすひとり二次会
「ぱいかじ」での賑やかな夕食を終え、ホテルに戻って家族を寝かしつけた後……。
ここからは、お父さんのお楽しみ。静かな夜風に誘われて、ひとり二次会へ繰り出します。
向かったのは、ホテル前の坂をメイン通りに向かって降りたところにある「島炉ばた 冨士」さん。
ここは観光地の喧騒を感じさせない、まさに大人のための「隠れ家」と呼ぶにふさわしい名店でした。
恩納村の夜に佇む、炭火の香る隠れ家
店内はカウンターが10〜15席ほど。こぢんまりとした空間だからこそ届くスタッフさんの細やかな気配りが、心地よい距離感を生んでいます。
ここは、派手な演出よりも「素材の良さ」を静かに楽しみたい人にぴったり。カップルや少人数、そして私のような一人客が、夜の余韻に浸るには最高のロケーションです。
- こだわりの「島」食材:アグー豚や新鮮な島野菜、海ぶどうなど、沖縄の恵みをシンプルに。
- ライブ感溢れる炭火焼き:目の前でスタッフさんが一品一品じっくりと焼き上げてくれます。
- 落ち着いた大人空間:「観光地の居酒屋」とは一線を画す、しっとりとした雰囲気。
- 【注意】予約は必須:席数が限られる超人気店のため、事前の予約が確実です。
地酒と会話が弾む、贅沢なカウンター時間
まずは焼酎を一杯。目の前の炭火から立ち上がる香ばしい匂いを肴に、次々と運ばれてくる逸品を楽しみます。
アグー豚の脂の甘み、島野菜の力強い味わい。どれも炭火の香りをまとい、素材そのものの旨みがストレートに伝わってきます。
スタッフさんと「実は広島から来たんですよ」なんて話を始めたのが、この夜の楽しい時間の始まりでした。
「広島からですか! それならこの地酒もぜひ!」
「……(呑む)旨い!」
「これも沖縄らしい一杯ですよ」
「……(呑む)最高!」
紹介されては呑み、呑んでは語り。
そして気づけば、時間の感覚がゆっくりとほどけていきます。
――気がつけば、もう一杯だけのつもりが何杯目かわからない状態に。
噛みしめたのは、食材の旨みと思い出
お会計を済ませて外へ出ると、待っていたのはホテルへと続く心臓破りの上り坂。
ふらつく足元を必死に踏ん張りながら、千鳥足で坂を登ります。
「今日は本当に、濃い一日だったな……」
今日一日の家族との思い出を反芻し、美味しい地酒の余韻とともに、沖縄の恵みをしっかり「噛みしめた」最高の夜。
提供ペースがゆっくりめなのも、こうして一日の出来事をじっくり振り返るには丁度いい時間でした。
お父さんのひとり晩酌、これにて完結。さて、明日は起きられるでしょうか……。
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